多気の不動尊
多気山の中腹にある持宝院不動尊は、北関東三十六不動尊霊場の第十八番札所で 「多気の不動尊」の名で知られています。本尊の不動明王坐像(写真)は、 高さ1.73メートルの寄木造りで平安時代後期に造られたと伝えられ、火除け、 商売繁盛の不動尊です。古くは宇都宮氏の祈願所でもありました。
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