写真の説明 大谷寺9(鐘楼) 宇都宮市大谷町1198
この銅鐘は、大谷寺中興第4世応賢(おうけん)が願主となり、元禄8年(1695)に
宇都宮の鋳物師である戸室重郎兵衛藤原定国に鋳造させたものです。
小形であるが、端正な形に古様の様式が見られます。
銅鐘は、県指定文化財
以上で、大谷の写真は終了です。